このイベントは終了いたしました。 日にち/2018年04/29(日) 時間/14:00~16:20頃 場所/阿佐ヶ谷神明能楽殿 阿佐ヶ谷神明宮(杉並区 阿佐谷北1-25−5 ) ※門下社中による狂言奉納です。 ※鑑賞無料 |
謹啓
桜花爛漫の候 愈々ご清祥の段 大慶に存じます。
今年も例年通り、伊勢神宮と関わりの深い阿佐ヶ谷神明宮におきまして「奉納狂言」を執り行わせて頂きます。齋藤宮司さまの温かいご理解に感謝申し上げます。
元より能楽と社寺とは深い関係を持ち、演目にも神仏の教えが多くあります。舞台上の所作も礼儀作法であり、そこが演劇と異なる個所でもあります。「奉納」は芸能の原点であり、その気持ち無くして狂言は成り立ちません。
ご覧頂く皆様には、もちろん楽しんでご覧頂きたく思います。
謹白
2世大藏吉次郎
大藏教義
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2018年2月の公演情報をアップします。
2月は毎年恒例の能楽協会による「式能」が催されます。江戸時代は「翁付き能5番」という上演形式が正式な番組でした。祝祷の演目「翁」から始まり、続いて能が5演目。その間に狂言が4演目。計10演目が上演されるわけですから、1日がかりですね。このスタイルを復活させたのが「式能」です。2部構成にもなっていますので、じっくりと能楽の世界をご堪能ください。
公演情報は以下に掲載してあります↓↓↓
2018年の公演情報をアップします。
例年の如く、1月2日の阿佐ヶ谷神明迎春能から1年を始める事ができ、良いスタートとなりそうです。その他沢山の公演や学校訪問も御座います。皆さまとの沢山の出会いを楽しみにしております。
公演情報は以下に掲載してあります↓↓↓
謹啓
秋雨の候、皆様には愈々御清祥の段拝 慶賀の至りに存じます。
察毎年開催の「吉左右会」も昨年15回目の節目を迎え、今年で16回目の開催の運びとなりました。これも偏に皆様のご後援の賜物と存じ、厚く御礼申し上げます。
今年は内弟子の宮本昇が芸歴30年を迎えました。稼業ではない彼が長く続けて来れましたのも、彼を慕い応援してくださる皆様のお陰と存じます。厳しい修行は未だ続きますが、芸の道は本人の切磋琢磨により良くも悪くもなります。なお精進して素晴らしい芸道に花を咲かせて欲しいと願っております。
今年も楽しい演目が揃っております。落ち着かない世の中ですが、笑いがあることは心にゆとりを生みます。ぜひ狂言をご鑑賞いただき、明日への糧にして頂けたら幸甚に存じます。御知己さまお誘い合わせの上ご来場下さいますようご案内申し上げます。
2世大藏吉次郎 大藏教義 内弟子一同
2017年の公演情報を更新しました。ぜひ お出かけください。
なお、質問など御座いましたら以下の連絡先までご連絡ください。
大藏流吉次郎狂言会事務局 E-mail:info@kichijirou-kyougenkai
公演情報▼▼▼