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この公演は終了いたしました。有難う御座いました。
元より能楽と社寺とは深い関係を持ち、演目にも神仏の教えが多くあります。舞台上の所作も礼儀作法であり、そこが演劇と異なる個所でもあります。「奉納」は芸能の原点であり、その気持ち無くして狂言は成り立ちません。
ご覧頂く皆様には、もちろん楽しんでご覧頂きたく思います。これは「祭り」です!!!
2014年04/20(日) 12:30~14:40頃 阿佐ヶ谷神明能楽殿
阿佐ヶ谷神明宮(杉並区 阿佐谷北1-25−5 )(03-3330-4824)
※門下社中による狂言奉納です。 ※鑑賞無料
●演目・・・泰山府君・土車・宇治の晒・雪山・子の日・附子・法師ヶ母・福部の神
景清・仏師・鮒・栗焼き・福の神・祐善・猿聟・十七八・桑の弓・海道下り
●主催/大藏流吉次郎狂言会 大藏吉次郎
大藏教義のインタビュー記事が掲載されました。
『タウンニュース多摩区版』 大藏 教義さん
http://www.townnews.co.jp/0203/i/2013/11/15/212516.html
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多くの方々にお越しいただいた「上富良野公演」。上富良野は当狂言会の榎本元の地元です。地域に狂言を!!と意気込んでいる榎本ですが、ご来場いただきました皆様と支えてくださった「狂言を楽しむ会」の皆様に厚く御礼申し上げます。なお、今回の公演レポは大藏教義のブログ「狂言生活」に掲載されています。