お知らせ

~吉次郎狂言会から最新情報をお届けします。~

イベント
公演日:2013年11月26日(火)

新たしい形のレクチャーイベント「狂言Labo~鑑賞の仕方編~」

大藏教義新企画 「狂言Labo~鑑賞の仕方編~」

 

「分かりやすかった」「伝統芸能の扉が軽く開けた」「興味が湧いた」など

皆様から大好評頂きました!Vol,2も企画中です!!お楽しみに☆

11/26(火)19:30 

開場19:00 開演19:30 終演21:00  所要時間:90分

料金:3300円

場所:HUB TOKYO (目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階 )

お申し込みは以下の「ハローチーキーズ公式WEB」からお手続きください

https://hellochiikys.com/activity/detail/2000000000503/

 

 

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(※写真はイメージです)

 

狂言Labo企画第一弾! プロの能楽師狂言方が実際に演目を上演しつつ、要所で狂言の見方や見所を解説する画期的な“上演×レクチャーイベント” 日本の伝統芸能である狂言の世界がグッと身近で楽しくなること間違いありません! 能舞台や狂言の世界観についてのお話し、Q&Aなどのプログラムも盛りだくさんです。

 

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* 内容:「狂言Labo ~鑑賞の仕方編~」
*能楽師狂言方:大藏教義(おおくらのりよし)
*狂言【附子(ぶす)】宮本昇・榎本元・上田圭輔
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「伝統」を言い換えると「昔から続いている」ものです。 「狂言」は喜劇であり当時のショートコントのような芝居です。「伝統芸能の狂言」は、「昔から続くショートコント」なのです。 Labo=実験室では、目に見えない微生物の存在を顕微鏡で知り、異なる液体を混ぜたら化学反応が起こることが理解できます。私達はこういった実験を通して、ものの捉え方や考え方を身につけてきました。この「狂言Labo」も「伝統芸能である狂言」の世界に触れることで、きっと皆さんの中にある“何か”を変えてゆくと思います。 今回のイベントでは、「観る方法」と「楽しみ方」をレクチャーします。ポイントは「笑う」「無視する」「想像する」の3つ。この3つのポイントに合わせて『附子(ぶす)』という演目を上演しながら、演者を一時停止させてレクチャーする新しい試みです。 これに参加すれば、これから狂言を観てもわかりやすく楽しめると思います!舞台の構成や演出方法・表現方法など、日本人特有の発想を盛り込んだ狂言の世界に触れることで、あなたのプライベートに仕事に化学反応を―。

※お申し込みはハローチーキーズWEBからお申し込みできます。

https://hellochiikys.com/activity/detail/2000000000503/

※キャンセルは3日前(11/23)まで