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笑うことで、許しあう。
今年も「吉左右会」の季節がやってまいりました。第24回吉左右会を、下記の通り開催いたします。
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご来場くださいませ。
皆様にお会いできますことを、楽しみにしております。
大藏教義
◆日時
令和8年11月29日(日)
午後2時開演(午後1時15分開場)
◆会場
東急セルリアンタワー能楽堂(B2)
◆番組
①おはなし 大藏教義
②棒縛(ぼうしばり)
次郎冠者:大藏康誠 / 太郎冠者:大藏章照 / 主人:大藏基誠
勝手に酒を飲む太郎冠者と次郎冠者に業を煮やした主人は、二人を棒や縄で縛りつけて外出します。ところが不自由な姿にもかかわらず、二人は協力して酒蔵を開け、盃を酌み交わし、挙句には宴会まで始めてしまいます。「縛られてもなお飲む」人間の執念を笑いに昇華した、屈指の名作です。
③那須(なす) 上田圭輔
『平家物語』の名場面、那須与一が扇の的を射る話を、狂言方が一人語りで演じる大曲です。主君の命を受け、失敗すれば自害の覚悟で挑む与一の緊張感と、見事に的を射抜いた爽快感を、四人の人物を鮮やかに演じ分けながら語ります。
――休憩二十分――
④鬼の継子(おにのままこ)
鬼:大藏彌太郎 / 女:吉田信海 / 後見:髙木謙成
里帰りする母子を襲おうとした鬼でしたが、赤子のあまりの可愛らしさに、食べるのも忘れてすっかりメロメロに。鬼がデレデレと赤子をあやす隙に、母が仕掛けた大胆な作戦とは――。笑いと機転が詰まった、ハートフルな一曲です。
⑤靭猿(うつぼざる)
大名:茂山逸平 / 太郎冠者:茂山慶和 / 猿曳:大藏教義 / 小猿:田中銀二郎
猿の皮を欲しがる大名。泣く泣く芸をする小猿の健気さに、一同の心は激しく揺さぶられます。緊張感あふれる場面から一転、最後は小猿と大名がめでたく舞い、感動を呼ぶ傑作狂言です。今回は特別に「替装束」(通常とは異なる衣装・演出)にてお届けします。
◆チケット
| 席種 | 料金 |
|---|---|
| A席指定(正面席) | 7,000円 |
| B席自由(脇正面・中正面) | 5,000円(学生2,500円) |
◆お申し込み方法
①フォームズ(クレジット決済)https://ws.formzu.net/dist/S49
②e+(イープラス)
③メール:kichijirou.kyougenkai@gmail.com
◆チケットに関する注意事項
◆お問い合わせ
大蔵流吉次郎狂言会事務局
TEL:03-3329-1835
MAIL:kichijirou.kyougenkai@gmail.com